
※2014年5月6日 モデルデータ更新しました(MMD ver.9 に対応した不具合修正)
スペースオペラ『キャプテン・フューチャー』シリーズ(エドモンド・ハミルトン)に登場する鋼鉄製ロボットのグラッグを、ハヤカワ文庫版のカバー(イラスト:水野良太郎)を元にモデル化しました。
グラッグのモデルはキャプテン・フューチャー・セットとして以前にも配布していましたが、今回のモデルは流用無しで一から新規に作り直しました。
旧モデルよりも、水野良太郎バージョンのイラストにより近い造形(特に胴体の形状など)になっています。
細かいディテールなどは、独自解釈でのアレンジもしています。
配布動画

スペースオペラ『キャプテン・フューチャー』シリーズ(エドモンド・ハミルトン)に登場する生きている脳ことサイモン・ライトです。
創元SF文庫版の鶴田謙二イラストを参考にしました。
細かいディテールなどは、独自解釈でのアレンジもしています。
見比べると、バランスとかかなり違うけど(^^;
以前に配布したキャプテン・フューチャー・セットに含まれていたモデルの、3年ぶりのアップデートです。
見た目にはあまり変わっていないように見えますが、PMX化に伴い、いろいろ修正・仕様変更がされています。
配布動画

1984年発売のオリジナルビデオアニメーション『BIRTH』(バース)のヒロインが乗っていたフローターバイクのモデルデータです。
ディテールなど、自己解釈でいろいろアレンジしています。
モデリングにあたっては、オリジナルのアニメ映像の他、画像検索で見つけたフィギュアの画像なども参考にしました。
PMX形式です。
PMXに対応したMMD(および互換ソフト)でご使用下さい(最新バージョン推奨)。
MMEのAutoLuninous4(TrueCameraLX)とAutoMetalicに対応しています。
■使い方
◆PMX形式モデル
単体でも使えますが、人物モデルと合体させて使用する想定でいろいろ設定してあります(初期の位置や、ボーン名の重複を避けるなど)。
●モデル合体方法
【1】PMDエディタにフローターバイク.PMXを読み込む。
【2】「全ての親」ボーンのついた人物モデルを追加で読み込む。
【3】「全ての親」ボーンの親を、「バイク中心」または「中心調整」に設定する。
【4】その他、腕IKボーンのあるモデルの場合は、その親を「ハンドルD」に設定するなど、用途の合わせて、各自設定してください。
◆X形式アクセサリ
MMDに読み込んで、人物モデルの「全ての親」ボーン等に登録してください。
■独自ボーンの説明
•バイク親: いわゆる「全ての親」です。人物モデルと合体させたとき重複しないよう、この名称にしています。
•バイク中心: バイクを操作する中心(重心?)のボーンです。
•中心調整: バイク中心位置を変更するためのボーンです。このボーンで位置を決め、「バイク中心」ボーンで回転させます。
•ハンドルIK: このボーンと、「ハンドル」ボーンの操作でハンドルを動かします。「ハンドルIK」ボーンの親を人物モデルの腕などに設定する使い方を想定。
•ハンドル+: 通常の回転ボーンの操作でハンドルを動かします。
•スターターグリップ: ローカル軸設定がしてあります。X軸移動してください。
その他は説明が無くともわかると思います。
また、名称末尾が「D」のものは、ダミーボーンです。
■表情操作(モーフ)の説明
•レンズ色: デフォルトで低く設定されているライトのレンズの不透明度を上げます。
•ライト発光: AutoLuminousまたはTrueCameraLX使用時に、ライトを発光させます。
•噴射発光: AutoLuminousまたはTrueCameraLX使用時に、噴射口奥を発光させます。
•噴射色: 噴射口奥の色を黒→オレンジに変えます(AutoLuminous未使用時を想定)
■おまけデータ
上記配布動画で使用した地形アクセサリを同梱しました。
MMDのSi値でお好みのサイズに調整してお使い下さい。
上記動画ではSi値10(10倍)で使っています。
なお、もともと大きめですので、、スカイドームアクセサリからはみ出すことがあります。その場合、スカイドームアクセサリも合わせて拡大してください。
■使用条件・注意事項
当データの再配布は禁止します。
使用にあたっての改造に制限はありません。
ただし改造データの配布は、要連絡。
動画、静止画での使用は、非商用に限り制限はありません。
ご自由にお使い下さい。
ただし、自己責任でおねがいします。
DOWNLOAD
【認証キー:birth】
2014/02/17 ver.1.0 公開

お持ち帰り用のケーキ箱です。
pmdのモデル版と、xのアクセサリ版をセット。
見本でついているテクスチャは超ぞんざいですが、
テンプレートになるpsdファイルも同梱したので、
お好みでテクスチャを作ってお使いください。
※箱は開きません。
よかったら、ご自由にお使いください。
DOWNLOAD

西川伸司さんのアンドロメダのイラストから始まりTwitter状で展開された「宇宙戦艦ヤマト」の二次創作「宇宙戦艦ヤマト1966くらい」のメカモデル、8点セットです。
「宇宙戦艦ヤマト1966くらい」の詳細は、以下のTogetterまとめをごらんください。
•宇宙戦艦ヤマト1966くらい - Togetterまとめ
MikuMikuDance(MMD)用の、PMX形式のモデルデータです。
PMX形式が使用できるMMDでお使い下さい。
※ver.0.39.(dot)以降推奨
MMEのAutoLuminousu4(TrueCameraLX)対応。
というより使用推奨。
AutoLuminous または TrueCameraLX の使用を前提に発光関係の材質設定をしてあります。
「センター調整」は、回転の中心点を任意の位置に調整するためのボーンです。
(といっても単なるセンターを多段化にしたものです)
ボーン名の末尾が D のボーンは、エフェクト等を登録する為のダミーボーンです。
D+ は、稲妻エフェクトなどターゲットが必要なエフェクト用です。
その他、ボーンやモーフは、いろいろ触ってあそんでみれば、たいていわかると思います。
■使用条件
動画や静止画への使用は、非商用に限り自由です。
モデルを使用した動画などのネットへの投稿にも制限はありません。
ただし、自己責任で。
使用にあたってのモデルの改造も自由です。
モデルデータの再配布、無断転載は禁止します。
ただし、改造したモデルデータの配布は、連絡をいただければ基本OKです。
(改造の内容によっては、配布不可の場合があります