
東急ハンズで物色して、デザインの可愛さと、専用のソフトが無くてもUSBに差すだけでOKってことで、FUUVI PICK というやつ。
メモリ用のMicroSDは別売なので、上の階のnojimaで8Gを購入。
さっそく撮りしながら帰ってきた。
家に戻ってPCにつないで見てみたら(このどんなのか撮れてるのか開けてみるまでわからない感覚は久しぶりw)、ブレブレだし、被写体がまともにフレームに入ってないしで、あちゃ~。
とりあえず解ったことは、シャッターのタイムラグがかなりある事。
この感覚も久しく忘れてました。
昔のデジカメは、かなりシャッターのラグがあったよなぁ、そういえば……と。
そして、けっこ明るくないときびしいのかなぁ……とか。
ただ、シャッターのラグは、慣れれば逆にあった方が良いかもとも思ったり。
というのも、小さくて軽いので、シャッターを押す動作だけで、けっこうカメラ自体が動いちゃうんですよね。
なので、押して動いた後に実際にシャッターが切れるというタイミングの方が、その間に慣れれば、手ぶれ防止しやすいかもしれないと。
で、とりあえず初日の試し撮りから、なんとかそこそこ絵になる? 一枚。

土手を自転車で走りながら posted by (C)DONKEY
安倍川の土手を自転車で走りながらシャッター切ってみたものです。
ブレが逆にいい感じかなぁ……とかw
オリジナルデータは4:3ですが、あえて1:1のスクエアにトリミング。
SILKY PIXのテイスト「シネフィルム(70's)」を適用して、ちょっとアート写真気分で遊んで見たりとか(^^;
•創像 - 写真であなたの感性を創像してみましょう - SILKYPIXアートテイスト企画
テイストはこちらから入手しました。
そして今日、天気がよかったのでまたいくつか試し撮り。
シャッターのタイミングはほぼ把握。
ただ、フレーミングの感覚はまだ掴み切れてない。
でもそこが楽しいのかw

青空と電柱 posted by (C)DONKEY

窓際の空瓶 posted by (C)DONKEY
しばらくはトイデジカメ遊びの自分ルールとして、1:1スクエアにトリミングすることにします。
ただし、カットするのは横(長辺)方向のみという制約で。
これは、当たって砕けろ的な不自由なフレーミングに、偶然ではない自分の意図をちょっとだけ加えるため……みたいな。(^^;
そして、テイスト適用や画像補正などは、あえていろいろ試して遊んでみてこうかと。
あと、ちょっと撮ってみて思ったことは、フォルムがはっきりしてる被写体を撮るのが面白そうです。
解像度が低いので、あまりゴチャゴチャした被写体(今日撮ってみた中では庭に茂ってる花とか)は、なんかもやっとしちゃって、つまらない。
解像度が低くて荒く潰れたっぽい質感が逆に味なので、それを活かすには、こまかいディテールより、ザックリしたフォルムが面白い被写体がいいかんじです。
てなわけで、今後も持ち歩いていろいろ遊んで見ようと思ってます(^^
•Amazonでトイデジカメ
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庭のプランターのスズラン posted by (C)DONKEY
我が家の庭のプランターで咲いてるスズラン。
ちっちゃくてかなり貧相な咲きっぷりではあるんだけど、こうやってアップ(テレマクロってやつ?)で撮ると、それなりに、悪くないかな~とか思ったり(^^;
昨日、いつものようにデジカメで写真を撮ろうとして、白っぽい均一な背景なところで、画面内にゴミがいくつかあるのに気付きました。
が~ん、またレンズ内かセンサー部分にゴミが入ってしまったか!
というのも、以前に愛用していた PowerShot G9 でもゴミが入ってしまって、一度は保証期間内だったので無料ユニット交換したのですが、その後にまた、今度は大きな糸くずみたいなのが入ってしまったのでした(これが買い換えのきっかけになった)。
ゴミが入るのは、沈胴式のデジカメの宿命だという話もありますが、しょんぼり感はぬぐえない。
で、今日、一応写真自体にどんな風にゴミが映り込むのか確認してみようと、白い紙を撮ってみました。

ん?
ゴミ、映ってないぞ?
でも、液晶のプレビューじゃ、映ってたけど。
改めてプレビューを見ると、やっぱりゴミが見える。
でも、よく見ようと拡大表示したら、ゴミの位置も大きさも変わらない!?


ってことは、これは液晶の問題だったのか!

拡大してみてみると、液晶のドット欠けって感じじゃない。
で、聞いたところによると、液晶の中……液晶とバックリアとの間とかにも、ゴミが入ることがあるみたいですね。
たぶんそれかなぁ……と。
とりあえず、撮れる写真のデータ自体には問題ないのがわかって、一安心したのでした。
ps.
拡大の写真、iPadのカメラとルーペの組み合わせで撮ったのですが、ピントも合ってちゃんと撮れるもんですねぇw
ちなみに、使ったルーペはこれです(^^
が~ん、またレンズ内かセンサー部分にゴミが入ってしまったか!
というのも、以前に愛用していた PowerShot G9 でもゴミが入ってしまって、一度は保証期間内だったので無料ユニット交換したのですが、その後にまた、今度は大きな糸くずみたいなのが入ってしまったのでした(これが買い換えのきっかけになった)。
ゴミが入るのは、沈胴式のデジカメの宿命だという話もありますが、しょんぼり感はぬぐえない。
で、今日、一応写真自体にどんな風にゴミが映り込むのか確認してみようと、白い紙を撮ってみました。

ん?
ゴミ、映ってないぞ?
でも、液晶のプレビューじゃ、映ってたけど。
改めてプレビューを見ると、やっぱりゴミが見える。
でも、よく見ようと拡大表示したら、ゴミの位置も大きさも変わらない!?


ってことは、これは液晶の問題だったのか!

拡大してみてみると、液晶のドット欠けって感じじゃない。
で、聞いたところによると、液晶の中……液晶とバックリアとの間とかにも、ゴミが入ることがあるみたいですね。
たぶんそれかなぁ……と。
とりあえず、撮れる写真のデータ自体には問題ないのがわかって、一安心したのでした。
ps.
拡大の写真、iPadのカメラとルーペの組み合わせで撮ったのですが、ピントも合ってちゃんと撮れるもんですねぇw
ちなみに、使ったルーペはこれです(^^

以前から書店で見て気にはなっていたのですが、よく読む同じハヤカワ文庫でも「FT」ってことで、ちょっと二の足を踏んでいた物件。
でも表4カバーの「新世紀のスチームパンク・ブームを導く冒険譚」という煽り文句に惹かれて、手を出してみました。
スチームパンクって、SFのサブジャンルだと思ってたけど、あるいみファンタシーでもあるのか?
別に、SFとかFTとかレーベルで区別をするのはあまりよくないと思いつつ、これまでの経験から、FTレーベルだと何故かピンとこない物が多かったりしていたので……。
ハヤカワの「SF」と「FT」の違いって、作品によってそうなの? って思う事りますよね?
例えば『七王国の玉座』
これは「SF」と「NV」でも言えるけど。
作家の出自ジャンル……なのかな?
•自転車人 027 Spring 2012 (別冊山と溪谷)
巻末のサイクリング聖地巡礼が静岡編だった。
紹介されている3コースのうちの三保半島~宇津ノ谷峠は、まさに地元、馴染みのある場所ですね。
といっても三保半島や、静岡~清水間の太平洋岸自転車道は何度も走ってますけど、実は宇津ノ谷にはまだ自転車では行ったこと無かったり……、登るの苦手な軟弱者なので(^^;
残り2コースは浜名湖がらみ。
浜名湖一周は、一度走って見たいと思ってるんですよね。
車で行って一周回ってくるのは、日帰りで出来るだろうし。
以前にやっぱ日帰りで行って来た河口湖~西湖寄りも、山越えていったりしない分、現地に行くのは楽かな?
どうせならフンパツして開通したばかりの新東名を走るって手もあるし。
そろそろ季候もよくなってきたし、近いうちに行ってみようかな(^^

UT メタルギア25周年シリーズの中の一つ。
ユニクロに行って、これ一着だけ購入1500円なり……ってのも、けっこアレですが。
ほかにもけっこうカッコいいデザインもあるのに、あえてこれだけw
•ユニクロ Tシャツ特集 | Metal Gear 25th Anniversary メタルギア 25周年 - ユニクロオンラインストア[store.uniqlo.com]
家に戻ってバッグからデジカメを出そうとしたら、無い……
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
どっかに忘れてきたor落として来たらしい。
思い返すと、最後にバッグから出したのは、新静岡セノバのフードコート、たぶん。
というわけで、セノバの落とし物担当の部署をググって電話したら、あった!
担当の人が、ちょうど今届けられたところです……と。
よかった~ε-(´∀`*)ホッ
いや~、デジカメなんて、拾われたらパクられちゃうかなぁ……と、出てこないことを覚悟していたけど、みつかってよかった。
この、落とし物がちゃんととどけてもらえるのって、さすが日本だな~っと。
(いや、外国には行ったこと無いけど、いろいろ聞いた話によるとw)
とにもかくにも、どこのどなたかわかりませんが、届けてくれた方、ありがとうございます!
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
どっかに忘れてきたor落として来たらしい。
思い返すと、最後にバッグから出したのは、新静岡セノバのフードコート、たぶん。
というわけで、セノバの落とし物担当の部署をググって電話したら、あった!
担当の人が、ちょうど今届けられたところです……と。
よかった~ε-(´∀`*)ホッ
いや~、デジカメなんて、拾われたらパクられちゃうかなぁ……と、出てこないことを覚悟していたけど、みつかってよかった。
この、落とし物がちゃんととどけてもらえるのって、さすが日本だな~っと。
(いや、外国には行ったこと無いけど、いろいろ聞いた話によるとw)
とにもかくにも、どこのどなたかわかりませんが、届けてくれた方、ありがとうございます!

•『英会話瞬速トレーニングGOLD』
•『出る順で最短合格!英検準2級パーフェクト問題集 』
どちらも今月27日発売のようです。
『出る順で最短合格!英検準2級パーフェクト問題集 』は、イラストがほとんど無い本なので、問題用の数点を描いているだけですが、『英会話瞬速トレーニングGOLD』の方は、本文だけでなくカバーイラストも描かせてもらっています。
そんなわけで、よろしくです(^^
【ジャパンタイムズ社の書籍詳細ページ】
•The Japan Times BOOKCLUB [英会話瞬速トレーニングGOLD...]
•The Japan Times BOOKCLUB [出る順で最短合格!英検準2級パーフェクト問題集...]

昨日、ジュンク堂をぶらぶらしていて、ふと目にして衝動的に買ってしまった一冊。
海外SFの棚を探していたら、新☆ハヤカワ・SF・シリーズの「リヴァイアサン クジラと蒸気機関 」
スチームパンクとか、レトロフューチャーとか大好きで(上記の「リヴァイアサン クジラと蒸気機関 」もお気に入りの1冊です)、ここのところずっとはまっているMMDでも、そういう方向性のモデルや動画・世界観のものを作りたいなぁと思っていて、そういう方向のモデルも試しにちょこちょこと作ってみたりしてます。
この本に載っている作品たちには、そんな僕が目指したい方向性の一つの参考になるイメージやディテールが、いろいろとあって、刺激されます。






この本と並んで「スチームパンク造形作品1000」という作品集もあって、そっちも欲しかったんですが、2冊合わせると6,600円……。
さすがにちょっとお財布に厳しいかったで、今回はこの1冊だけで我慢しました(^^;
本国での赤字っぷりが話題? の「ジョン・カーター」ですが、原作「火星のプリンセス」のファンとしては、じつはけっこう楽しみにしていたので、見てきました。
面白かったです!
原作ファンとしては、思っていた以上に原作に沿っていたのも、うれしかった。
もっと今風にアレンジされちゃってることを覚悟していたので、原作へのリスペクトも感じられてよかった。
原作のままでは、さすがに現代ではファンタジーとしても通用しなさそうな、主人公が火星への転送される仕組み? に関するアレンジとオリジナルの設定は、上手くやってると思ったし。
といいつつ、自分の場合は原作を読んでいて(つい最近もまた再読したばかり)、ストーリーや設定を補完しながら見れて楽しかったんだけど、「火星のプリンセス」を未読な人がみたときに、面白く見られるのかどうかは、よくわからない。
僕自身は、原作の古き良きSF、スペースペラな部分が大好きなんだけど、そういう嗜好の無い人には、古くさい設定が、どかんじられるのか……。
でも、娯楽映画としてはちゃんと出来てると思うから、楽しめるとは思うんだけど。
あの大赤字みたいな報道のせいで、日本でもコケちゃうとしたら、これは残念だなぁ……とおもったり。
今回は、昨年秋にオープンした新静岡セノバ9階の映画館、ZARTに初めて行ってみました。
実はシネコン初体験。
このZARTが出来るまで、静岡にはシネコンがなかったので(清水には会ったけど)。
なるほどこういう仕組みなのかーと、新鮮。
でも、このシネコンが出来るのといれかわりに、七間町の映画館街が亡くなっちゃったのは、ちょっとさみしいけど。
それと、流行の3D映画も初体験。
自分はメガネをかけてるので、その上に重ねて3Dメガネをかけるのに、さいしょ違和感あったけり(^^;
映像の3Dっぷりは、まぁ、こんなもんなのかなぁ……と。
慣れてないせいもあるかも知れないけど、シーンによってはちょっと違和感を感じるところもあったり。
たとえば、俯瞰気味の遠景で、立体感が強調されてる故にミニチュアっぽくみえちゃったりとか。
原作の「火星のプリンセス」は、映画公開に合わせて創元文庫は新装版が出たり、旧角川文庫版が小学館文庫から復刊されたりしてます。
「火星のプリンセス」は、バロウズタイプと言われるSF・ファンタシーの元祖となった名作です。
といっても、なんせもう100年近く前のSF小説なので、現代の科学の常識からは古くさく荒唐無稽に見えるかも知れませんが……。
でも、そこがいいんですよ!
僕なんか、最近の最先端のSFとかにはどうもピンとくるものが少なくなってしまっていて、こういう古き良きSF、スペオペの方が楽しいんですよね(^^;
面白かったです!
原作ファンとしては、思っていた以上に原作に沿っていたのも、うれしかった。
もっと今風にアレンジされちゃってることを覚悟していたので、原作へのリスペクトも感じられてよかった。
原作のままでは、さすがに現代ではファンタジーとしても通用しなさそうな、主人公が火星への転送される仕組み? に関するアレンジとオリジナルの設定は、上手くやってると思ったし。
といいつつ、自分の場合は原作を読んでいて(つい最近もまた再読したばかり)、ストーリーや設定を補完しながら見れて楽しかったんだけど、「火星のプリンセス」を未読な人がみたときに、面白く見られるのかどうかは、よくわからない。
僕自身は、原作の古き良きSF、スペースペラな部分が大好きなんだけど、そういう嗜好の無い人には、古くさい設定が、どかんじられるのか……。
でも、娯楽映画としてはちゃんと出来てると思うから、楽しめるとは思うんだけど。
あの大赤字みたいな報道のせいで、日本でもコケちゃうとしたら、これは残念だなぁ……とおもったり。
今回は、昨年秋にオープンした新静岡セノバ9階の映画館、ZARTに初めて行ってみました。
実はシネコン初体験。
このZARTが出来るまで、静岡にはシネコンがなかったので(清水には会ったけど)。
なるほどこういう仕組みなのかーと、新鮮。
でも、このシネコンが出来るのといれかわりに、七間町の映画館街が亡くなっちゃったのは、ちょっとさみしいけど。
それと、流行の3D映画も初体験。
自分はメガネをかけてるので、その上に重ねて3Dメガネをかけるのに、さいしょ違和感あったけり(^^;
映像の3Dっぷりは、まぁ、こんなもんなのかなぁ……と。
慣れてないせいもあるかも知れないけど、シーンによってはちょっと違和感を感じるところもあったり。
たとえば、俯瞰気味の遠景で、立体感が強調されてる故にミニチュアっぽくみえちゃったりとか。
原作の「火星のプリンセス」は、映画公開に合わせて創元文庫は新装版が出たり、旧角川文庫版が小学館文庫から復刊されたりしてます。
「火星のプリンセス」は、バロウズタイプと言われるSF・ファンタシーの元祖となった名作です。
といっても、なんせもう100年近く前のSF小説なので、現代の科学の常識からは古くさく荒唐無稽に見えるかも知れませんが……。
でも、そこがいいんですよ!
僕なんか、最近の最先端のSFとかにはどうもピンとくるものが少なくなってしまっていて、こういう古き良きSF、スペオペの方が楽しいんですよね(^^;