DONburi Room

しぞーかの片隅でささやかに生息中のイラスト・マンガ描きだった人のチラシの裏てきな……

時計のバンドを交換

時計バンド交換ダイバーズウォッチのウレタンバンドの遊革が割れちゃってたので、交換。
今回、純正品じゃないものをAmazonで買ってみたんだけど、やっぱちょっと安っぽかったなぁ(^^;
なのでとりあえず、尾錠だけは純正の物に付け替えた。
てか、どうせ尾錠を付け替えるなら、逆に遊革だけパーツ取りして純正バンドに付ければ良かった。
しかし後の祭り、交換のため上手く外せなくて迂闊にもカッターで切っちゃってたんだよなぁ……後悔。

ま、ウレタンバンドはあるいみ消耗品だから(過去30年くらいこの時計を愛用してますが、その間に何度バンド交換したことかw)、また次に交換することになるだろうし、その時は純正品を買おうってことで。

ちなみにAmazonにSEIKOの純正品もあったけど、販売発送がAmazon扱いじゃなくて、支払いがクレジットカードでしか出来ないショップだったんですよね(^^;




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買った雑誌:「S-Fマガジン2012年7月号」

「S-Fマガジン 2012年 7月号」購入。
特集は「スチームパンク・レボリューション」

しかし、先日読んだ「アレクシア女史……」(これも作者が女性でしたね、そういえば)にしても、スチームパンクと銘打っていても、なんか僕の求めるスチームパンクとは、ちょっとずれてる気は……しないでもない。
カバーの煽り文句見ると「ネオ・スチームパンクの旗手」ってあるけど、「スチームパンク」と「ネオ・スチームパンク」って、もしかしたら微妙に違ったりするの……かな?


……という、先日の日記で書いたことに関して、特集解説「ネオ・スチームパンクとは何か?」を読んで、いろいろ納得したりとか。
ムーブメントが、本来のスチームパンクや、そもそもSFとは直接的な関係はあまり無い所を元に発生したと思っていいんですね。

なんか、ちょっとちがうかもしれないけど、日本のラノベのポジションにちょっと似た物なのかな~とか思ったり。



 

冲方丁『天地明察』読了

『天地明察』はハードカバーが出た時から、冲方丁が書いた時代小説ってことで興味があって、そのあとベストセラーになってすごいなーと思いつつ、文庫化されるのを待っていたのでした。

主人公をはじめ、キャラクター造形が気持ちの良い登場人物が多いのもあって、おもしろくグイグイ読み進めて、読後感も心地よかった。
ちなみに僕のお気に入りキャラは、建部昌明と伊藤重孝のコンビでした(^^

自分は歴史には不案内で時代小説もそれほど読んでいるわけでは無いけど、江戸時代の意外に進んでいた科学知識や文化(とくに今で言うメディア方面とか)の、現代との地続き感みたいなものには、けっこう興味があったりするので、そのあたりの琴線にも触れたって感じで、楽しめました。

   

 

清水エスパルスvs横浜マリノスをアウスタで観戦

アウスタ昨日は、日本平のアウスタでの清水エスパルスve横浜マリノス戦を見に行ってきました。
天気も上々、スタジアムの雰囲気を楽しむために、キックオフの2時間前ごろにはアウスタ入り。
ちなみに、スタジアムでの観戦は2回目という初心者です。

やはり、生で見るのはTV観戦とは全然違うなぁ……ってのをあらためて実感。
ボールを蹴る時の足の形とか、フェイントをかける時の体の動き、重心や力のが入り具合……などなど、選手の動きから伝わってくるものが、全然違うっすねー。

あと、応援。
TVで見てると、なんか賑やかにやってるなーってくらいの感じだけど、言ってることやってることの細かいことが色々わかってそれが楽しかった。

試合内容は……スコアレスドローでいまひとつ。
大前も今ひとつ活躍できてなかったし……ゴール見たかったなぁ。
でも、とりあえずホーム無敗だけは守られたってことで(^^;

マリノスには、俊輔とか中澤とか、にわかの僕なんかでもよくわかるひと世代前の代表選手が何人かいて、やはり目がいってしまいますねー(^^
てなわけで、ゲーム中はほとんど写真は撮らなかったんだけど、近くてシャッターのタイミング計りやすそうだったので撮ってみた、中村俊輔のコーナーキック。
俊輔のコーナーキック
ギリギリ、フレーム内にボール入ってた(^^;
でも、構図を考える余裕は無かった……ちょっと右上に振って撮れてればよかったけど。

そんなこんなで、昨日は帰宅して晩ご飯食べたらもうバタンキューでした。
そして、天気がよかったから、日に焼けてしまって、とくに首の後ろが、ヒリヒリする(^^;

以前、初めて日本平に見に行った試合は、負け。
で、2回目の今回は引き分け。
ってことは、次に見にいけば、今度は勝ち試合が見られるか……な?

 

シェリー・プリースト『ボーンシェイカー ぜんまい仕掛けの都市』読了

ドリルマシン「ボーンシェイカー」の暴走により地中から吹き出した毒ガス「死病」で人々が「腐れ人」というゾンビ化、その「死病」と「腐れ人」を封じ込めるために、高い屏で囲んで封鎖された、もうひとつの1880年代のシアトルが舞台の、スチームパンク。

スチームパンクといっても、僕が好きなメカ系ガジェットは少なめ。
タイトルになっているドリルマシン「ボーンシェイカー」もあくまでストーリーの背景だったし。
ま、単にスチームパンクらしいメガ要素がもうちょっとあったらもっと好みだったなぁ……と(^^;

解説によると、すでに映画化が決まっているらしいけど、いかにも映画になりそうというか、読んでいて映像化されたものが目に浮かぶって感じでした。
逆に言うと、イメージ的にはそれほど斬新さはないとも言えるわけですが(^^;

でも、キャラクタたちも、なかなかカッコよくて楽しかったです。
個人的には、重装備なおっさんスワックハマーがお気に入りだけど、お母ちゃんやオバサ……女性陣がとくに格好良く描かれてるのが、いいっすね。
この辺は、作者が女性だからかな?

しかし、先日読んだ「アレクシア女史……」(これも作者が女性でしたね、そういえば)にしても、スチームパンクと銘打っていても、なんか僕の求めるスチームパンクとは、ちょっとずれてる気は……しないでもない。
カバーの煽り文句見ると「ネオ・スチームパンクの旗手」ってあるけど、「スチームパンク」と「ネオ・スチームパンク」って、もしかしたら微妙に違ったりするの……かな?



 

旧ブログ(2004年11月~2011年6月)の公開終了

旧ブログ消滅本日、インフォシーク isweb のサービス終了とともに、旧DONburi Roomブログが消滅し、サイトの日記をブログに移行した2004年11月~2011年6月までの約6年ぶんの記事が、ネットの藻屑となって消えました。
一応ローカルのHDDにバックアップは取ってありますが、記事を新たに復活させる予定は、いまのところありません。

ただ、あの綿棒ペン先のエントリは、かなり多くのサイトや掲示板からリンクされていたので、ちょっと申し訳ない気もしますが、tipsとしてももうかなり拡散した情報だし、いいか……と(もともと、たまたま見かけた情報をお借りして書いた、僕オリジナルの情報ってわけじゃ無かったのが、やや心苦しかったし)。

丼部屋 DONburi Room ウェブサイトも、開設から今年で16年目になりました。
これからもだらだらとマイペースで続けていこうと思ってますので、今後ともよろしくお願いします。



 

金環日食、見れた!

金環日食、麦わら帽子の影
金環日食、麦わら帽子の影 posted by (C)DONKEY

朝、あまりにどんよりと厚い雲の空模様だったので、こりゃもう駄目かな……とあきらめかけました。
でもいざ日食がはじまるころになったら、雲の切れ目が拡がっててきてばっちり見る事が出来ました!

静岡市は中心線の位置にほぼ重なっていたので、綺麗な輪っかがバッチリ!

といいつつ、直接の写真撮影はしていないので、麦わら帽子で作った木漏れ日を撮影してみたのが、上の写真です。

ツイッターに次々貼られたりRTで流れてくる写真をいろいろみていると、曇りぎみだったことが幸いしたといっていいような、味のある写真がいろいろ撮られてますね。
これが晴天だったら、もうちょっと画一的な写真ばかりになったかも……とか思ったり。


 

テンキー買い換え

テンキーなるべく小さめなキーボードが好きで、テンキーは邪魔なだけだと、ほとんどフルキーボードを使ったことがない僕ですが、MMDを使う時だけはUSBテンキーを使ってるんですよね。
キーボードを真ん中に、右手でマウス、左手でカーソルとエンターを使うため、テンキーをキーボードより左に置くんです。
テンキーは、数字を入力するというより、カーソル+エンターキーとして主に使う。

もちろん、数値入力でも少しは使いますが。
PMDエディタやメタセコ使用時に主に。
でも普段文章打つ時とかは、テンキーじゃないほうが数字も打ち慣れてる。

これまで、量販店で買ったエレコムのやすいやつ使ってたんだけど、ふにゃふにゃのキータッチがと深めのストロークが気持ち悪くて……。

というわけで、先日のマウスにつづいて、テンキーも買い換えてみた。

今回のもAmazonで実売1000円しない安物ですが、今使ってるキーボードと同じアイソレーション式でパンタグラフ式のもの。
感触はいままでのよりぜんぜん良い!
薄型なのも、机の上で収まりがよくて打ちやすくて、いまのところ満足。

自分は、パンタグラフ式で浅いキーストロークの、くりっとした感触が好きなのです。
でもって、キーの間隔が開いてるアイソレーション式が、最近のお気に入り。
メンブレンのフニャフニャカスカスした感触でストロークの深いキーボードは、もう生理的に気持ち悪くて駄目なんだよなー(^^;



 

ななやの抹茶ジェラード食べてみた

ななやの抹茶ジェラード今日は、以前にTVで紹介されてたのを見てから気になっていた、青葉シンボルロード沿いの「ななや 青葉通り店」に寄って、抹茶ジェラードを食べてみました。
抹茶味って、アイスに限らず大好きなんですよね(^^

このお店のジェラードは、抹茶の濃さで、No.1~No.7の7段階があります。
数字が大きくなるほど抹茶含有量が増えて、見た目の緑も濃くなってました。
No.3がだいた標準って感じらしいので、とりあえず今回はNo.4のシングル(コーン)300円(カップだと280円だけど、やっぱコーンが好き) を買って、青葉シンボルロードのベンチで休憩がてらペロペロ。

No.4でも、よくある抹茶アイスより、抹茶の味がちょっと濃い感じかも。
これは、次の機会はもっと濃い奴、食べてみたいなーと思ったw
いや次はもう、No.7に挑戦かな。

静岡抹茶スイーツファクトリー ななや 青葉通り店 | 静岡新聞SBS


 

静岡ホビーショーいってきた

静岡ホビーショー今年もこの季節がやってたというわけで、一般公開日初日の今日、ちょこっと覗いてきました。
ざっと見て回って、気になったものをちょこちょこっと写真に撮ったりもしてきましたが、なんか新たに写真整理して記事書くのもめんどくさくなってきたので、とりあえず、昼間にモスバーガーでご飯食べながらツイッターに貼ってるので、興味があったら、以下のツイログのリンクを……。

DONKEY/しまづどんき(@donburiroom)/2012年05月19日 - Twilog

ただツイッターに貼ったのは、撮った写真の一部なので、気が向いたら後で他の写真とかも追加してあらためて記事を追加するかも知れません。

にしても右上の写真、めちゃくちゃケラレてるorz
これはiPadカバーのせい……。

ps.
ツイッターに貼った写真で、なんか1つだけめちゃくちゃ突出してリツイートされまくってる写真があるんだよなぁw
↓これ(^^;

 

 

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    静岡の片隅に生息中
    Bicycle: Specialized Hardrock 2000 / BROMPTON S6R 2016
    Camera: PowerShot G11 / FinePix XP200 / iPad / iPod touch

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