DONburi Room

しぞーかの片隅でささやかに生息中のイラスト・マンガ描きだった人のチラシの裏てきな……

映画「バトルシップ」観てきた

シネザートからの眺め、うっすら富士山その筋(?)で評判の「バトルシップ」を、昨日観てきました。
期待通りの、ゴキゲンなバカ映画(もちろん褒め言葉)で、満足(^^
ストーリー展開もキャラ造形も、ベタベタのお約束で予定調和でステレオタイプなんだけど……だか、それがいい! というのが典型的な映画ですね。

バカ映画なんだけど、あの老兵爺さん達が次々と出てくるシーンでは、マジで涙出てきちゃったんだよなーw

わかりきっていた展開で、スローモーションのベタベタ演出なんだけど(^^;
感情移入してっていうんじゃなくて、パブロフの犬的に体が反応しちゃうんだよなー、ああいうシチュエーションに。
戦艦ミズーリを復活させるみたいな、ああいったシュチュエーションとそれを描かれるディテールは燃える! 大好き!

海戦ゲーム - Wikipedia
そして、この映画の愛すべきバカ映画たる最大ポイントはなんといっても、原作(原案)がこの海戦ゲームだってこと。
このあるいみ古典的ゲームを、リアルっぽい(あくまで「ぽい」ですが)戦闘シーンの見せ場として、大真面目に力業で作っていることw
想像以上に忠実(笑)に、それが面白い戦闘シーンとして成立していたのは、なんかすごく嬉しい(^^

レーダー作戦ゲーム - Google 検索
映画の直接の原案は「レーダー作戦ゲーム(Battleship)」なんだろうけど、その元になった紙と鉛筆でやるゲームは、僕も小学生の頃には教室で友達と遊んだ思い出があって、懐かしい。

そうそう、この映画、エンドロールの後にエピローグがありました。

8割ぐらいの観客はエンドロールの途中で出て行っちゃったけど、その人達はエピローグの存在には気付かないままなんだろうなぁ。
旧来の映画館と違ってシネコンだと、前回上映の最後の部分をちらっと見てる……なんてことないし。

エンドロールは最後まで観るってのは自分ルールにしてるんだけど、最近の映画のエンドロールはほんと長いんですよね。
黒バックに細かい文字が延々スクロールするだけで何分も。

最近、トイレが近くて、映画始まる前に言っておいても終わる頃にはもうまた行きたくなっちゃうんですよ。
今回もエンドロールの頃にはおしっこ漏れそうなくらいになってて、流石に今回はトイレに駆け込もうかと席を立ちそうになりつつも、いや我慢して最後まで……と葛藤したのですが、やっぱり我慢してよかったです(^^;

ps.
写真は映画の内容とは関係無く、シネザート(新静岡セノバ9F)からの眺め。
富士山が見えたので撮ってみたけど、もやの向こうにうっすらとなので、この写真でわかるかなぁ?

Amazonで「バトルシップ」

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一ヶ月以上ぶりの動画投稿、zeze式ミクさんはとっても可愛くて魅力的!

ニコニコ動画への投稿は一ヶ月ちょっとぶり。
といっても、前回の動画は、すでにHDDの中に溜まってたテスト動画を繋げただけだったので、MMDから書き出した動画としては二ヶ月ぶりの投稿ですが。
てなわけで、こんな動画をうpしました。

【ニコニコ動画】【MMD】zeze式ミクさんと仲間たち?でグリたべ


zeze式ミクさんが可愛すぎて、自分の作ったモーションとステージで踊ってもらってるところを見たいって、それだけで作ってしまった動画です(*´∀`*)

「カメラ動きすぎで落ち着かない、酔う」的なことを、たぶんコメントで言われるんじゃないかと覚悟してますが、いまんとこそういうコメントは付いてない……かな?

ま、今回は、完全に自分が見たいだけの自己満足動画なので。
……って、それはいつものことか(^^;

それにしても、今回お借りしたこのzeze式のミクさんモデル、メチャクチャ可愛いです!
シンプルでスッキリと洗練されたアニメ・コミック系のビジュアルデザインが、かなり魅力的。

作者さんの配布動画&OMF参加静画はこちらです。



配布動画では、どんぶり空も綺麗に使ってもらっていてうれしい(^^

見た目だけじゃなく、モデルとしてもよく作り込まれていると思います。
動画などで見ているだけではわからない、ダウンロードしてMMDで読み込んで、眺め回していじってみて発見する魅力もいろいろあります(^^
PMXなので、材質モーフやUVモーフを使ったギミックもいろいろ設定されてたりとか。

このzeze式ミクさんで、ちょっと気合い入れたPVとか作りたいなぁ……。

 

買った文庫3冊

『ボーンシェイカー ぜんまい仕掛けの都市 』 シェリー・プリースト (ハヤカワ文庫)
訳者あとがきの「ゾンビ、飛行船、ドリルマシン、謎の天才科学者──胸躍る要素がぎっしり詰まったスチームパンク冒険譚」という煽り文句に惹かれて。
ドリルマシン!(*゚ヮ゚)

『工場』 大山顕 (文庫ダ・ヴィンチ)
『ダム』 萩原雅紀 (文庫ダ・ヴィンチ)

オリジナルの大きい版の写真集の方がやっぱ見応えがあるとは思うけど、文庫本の手軽さも、手元に置いてぱらぱらと気軽に見るには、いいなぁ……と。




 

 

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