
スペースオペラ『キャプテン・フューチャー』シリーズ(エドモンド・ハミルトン)に登場する生きている脳ことサイモン・ライトです。
創元SF文庫版の鶴田謙二イラストを参考にしました。
細かいディテールなどは、独自解釈でのアレンジもしています。
見比べると、バランスとかかなり違うけど(^^;
以前に配布したキャプテン・フューチャー・セットに含まれていたモデルの、3年ぶりのアップデートです。
見た目にはあまり変わっていないように見えますが、PMX化に伴い、いろいろ修正・仕様変更がされています。
配布動画
■MME対応について
AutoLuminous4 に対応。AutoLuminous または TrueCameraLX の使用で目などが発光します。
AutoMetalic に対応(AutoMetalic 対応の材質設定は暫定版です)。
脳みそのノーマルマップ用の画像データ(NormalMap1.png)を同梱しています。
■ボーンについて
表示枠で「互換用」に分類されているのは、配布されている人間モデル用のダンスモーションを読み込んだ時のためのボーンです。
標準的モデルの頭と首の動きが、目のチューブの動きに反映されるようになっています。
オートグルーブボーンを搭載しています。
■表情(モーフ)について
• 目S字型
初期状態では真っ直ぐに伸びている目のチューブをS字型の基本型にします。
MMDにモデルを読み込んだら、まずはこの表情操作でセッティングしてください。
• 高度
初期状態では地面に接地していますが、この表情操作で空中に浮かせられます(センターボーンを動かすのと同じですが、初期設定用プリセットみたいなものです)。
• 目発光
MME の AutoLuinous または TrueCameraLX 使用時に、目を発光させることができます。
• 赤発光強
• 緑発光強
MME の AutoLuinous または TrueCameraLX 使用時に発光しているパーツの発光強度を上げます
■ノーマルマップについて
脳みそのノーマルマップ用画像タ(NormalMap1.png)を同梱しています。
ノーマルマップを適用することで、脳みそのシワなどディテールの立体感が得られます。
ノーマルマップ使用

ノーマルマップ未使用

▼ノーマルマップ適用方法の例
※MikuMikuEffectに対応したバージョンのMikuMikuDanceが必要です。
【1】
以下のFuriaさんの配布ページから、advancedTextureMapping.zip をダウンロードする。
• Furiaの小物入れ http://flammpfeil.appspot.com/trinketbox/
【2】
サイモン・ライト_v2@キャプテン・フューチャー.pmx をMMDに読み込む。
【3】
MMEのエフェクト割り当てのウィンドウを開き、Mainタブでサイモン・ライト_v2@キャプテン・フューチャー.pmx を選び、右クリックメニューからサブセット展開をする。
【4】
0:脳 に、advancedTextureMapping.zip を展開してできたフォルダの中にある NormalMap フォルダ内の full+NormMap.fx を適用する。
■使用条件など
モデルデータの無断転載、再配布は禁止します。
使用した動画、静止画の公開は、非商用に限り制限はありません。
ご自由にお使い下さい。
ただし、自己責任でおねがいします。
使用するさいのモデル改造も自由です。
ただし、改造したモデルの配布を希望する場合は、連絡を下さい。
DOWNLOAD 【認証キー: simonwright】
2014/02/22 ver.2.0
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